セノビックは大人でも効果があるか? 身長が伸びる限界年齢

セノビック


セノビック 大人というキーワードで検索されていることが多いようなので、あらためて記事を作成しました。

中年や年配の成人がセノビックを飲んでも問題はないのか?大丈夫なのか?悪影響はないのか?

という情報ではなく、比較的若い方・・・たとえば高校を卒業した直後だったり、社会人になって間もない10代後半~20代前半の方が、身長の悩みを抱えて情報収集されているのだと思います。

結論としては、成人がセノビックのような成長期向けサプリを飲んでも、これから背が伸びる効果は期待できません。

というのは、からだの成長が終わって大人になると、骨の伸びシロとなる骨端線(こったんせん)が閉じてしまうからです。

骨端線の画像

骨端線とは、骨の中に存在する軟骨部分で、子供の骨にしか存在しません。

いわば、乳歯のようなものです。

歯の場合は永久歯に生え変わることで成長完了となりますが、骨の場合も、柔らかい部分が硬化して成長終了となります。

写真の赤で囲った部分が骨端線ですが、この部分は柔らかい軟骨で形成されています。

成長期の間は、この骨端線が細胞分裂して伸びていくからこそ、骨全体が伸び、身長や指が長くなっていきます。

ですが、からだの成長が終わると骨端線もその役割を終え、固い骨に変わってしまい、もう伸びることはなくなります。

また、いったん閉じてしまった骨端線を復活させる方法はないため、骨が育って背が伸びるという現象は起こらなくなってしまうのです。

骨端線が閉じるのはいつか?

個人差はありますが、骨端線が閉じる平均的な年齢は、男性で17歳ごろ、女性で15歳ごろとされています。

ただし、すべての骨端線が閉じるわけではなく、骨の部位によって違いがあります。

たとえば、頬骨(エラ)や、鎖骨の骨端線が閉じる時期は遅く、25歳から30歳前後まで幅があるようです。

背は伸びなくなったのに、顔が大きくなったり、エラがはってくるという現象は、骨端線の閉じる時期の違いによるものだといわれています。

よって、いま現在の年齢が25歳を超えている場合は、これから身長が伸びる可能性はほとんどないと考えられます。

ごくごくまれにバレーボール選手などがテレビ番組などで

「大人になった今でも背が伸びているんです」

といったトークをされることがありますが、テレビに登場するようなプロのアスリートやモデルは、必ずしも一般的で健康的な生活を送っていないため、あまり参考になりません。

セノビックのような成長期向けの栄養補助食品は、一般的で健康的な日本人の体質にあわせてつくられている製品であり、あくまでも不足しがちなビタミン・ミネラルの補給を目的としたサプリなので、伸びシロがなくなってしまった大人では効果は期待できません

ですが、いまの年齢が20歳前後だとしたら、若干の伸びシロは残っている可能性があります。

その場合は、セノビックと同等のコンセプトをもつ「アスミール」という製品を試してみる方が良いかもしれません。

なぜなら、アスミールにはセノビックには含まれていない「アルギニン」という成分が入っているからです。

アスミールについてはこちらの記事に記載していますが、からだの発育は成長ホルモンによってもたらさられます。

アルギニンは、からだの発育の燃料となる成長ホルモンの分泌を促進するとされているため、滋養強壮や精力剤などにもよく使われる成分でもあるのです。

アルギニンと身長の関係を調べると、

「高濃度のアルギニンを血中に直接注射しなければ意味がない」

などの表記を見かけることがあるかもしれませんが、そうした行為は健康補助ではなく医療行為であり、健康食品でカバーできる範疇ではありません。

足りていない栄養素や、普段の食事からでは摂取しにくいビタミン・ミネラルを補給することでからだの健康と成長を促進することが健康食品の役割です。

副作用を伴いかねない方法で肉体改造を試みること自体ナンセンスなことだと思いますから、極端な意見に希望をそがれないようにしてください。

【参考】⇒愛飲歴5年超 セノビックの長期レポート&レビューはこちらで紹介しています!